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トップ → アメリカ合衆国への旅行者に新たなパスポート管理体制を実施(観光情報) | 更新日 2003/08/19 |
米国務省が本年10月1日以降、新たに強化されたパスポート管理体制を実施することを発表しました。 本年10月1日より、日本、イギリスを含むビザ免除プログラムの対象27カ国の市民は、合衆国入国の際に、記載情報が機械で判読可能な パスポートを提示することが求められます。航空会社各社は、お客様がチェックインされる前に正しい書類を保有しているかの確認を行います。 この新たなパスポート管理体制の導入は、米政府によるセキュリティ強化プロセスの一環です。「記載情報が機械で判読可能なパスポート」とは 写真添付面に情報コードが印刷されているパスポートで、ビザ免除プログラム対象27ヶ国で発行された最新のパスポートはこのタイプとなります。 新たなパスポート管理体制の導入により、本年10月1日以降、記載情報を機械で判読できないパスポートを所持されているお客様は、ビザ免除プログラムの対象外となります。 ★ビザ免除プログラム対象国の市民でまだ機械判読可能なパスポートを 所持していない方は、ご旅行の前に居住国または国籍地の米国領事館からビザを取得することが求められます。 ★ビザ免除プログラム対象国市民である乳幼児を含むお子様も、 機械判読可能なパスポートを米国入国時に提示することが求められます。 現在、ご両親のどちらかのパスポートに併記されているお子様も、10月より個別のパスポートの提示が求められます。 ★TWOVプログラム一時中止のお知らせ 米国国土安全保障省が、トランジット・ウイズアウト・ビザ(TWOV=乗継ビザ免除)プログラムを一時中止しました。 米国国土安全保障省が、保安上の理由により、米国を経由して第三国へ乗り継ぎされる旅客へのビザ免除プログラム、トランジット・ウイズアウト・ビザ(TWOV)を、 2003年8月2日より一時中止いたしました。従来、TWOVとしてビザなしで米国乗り継ぎをされていたお客様は、米国に向け出発される前に、あらかじめ通過ビザを取得することが必要になります。 *往路における例外処置 2003年7月24日以前に航空券を購入されたTWOVのお客様は、2003年8月4日 以前の出発予定であれば、従来のTWOVプログラムに則って通過ビザなしで米国で往路の乗り継ぎができます。 *帰路における例外処置 往路をTWOVプログラムで米国を通過したお客様は、2003年8月9日以前の出発であれば、従来のTWOVプログラムに則って通過ビザなしで米国で帰路の乗り継ぎができます。 日本など世界27ヵ国の市民を対象にした米国ビザ免除プログラムで米国に入国する乗客は、このTWOVプログラム一時中止の影響は受けません。 現在ビザ免除プログラム対象国は以下の通りです。 アンドラ公国、フランス、ルクセンブルグ、オーストラリア、ドイツ、モナコ、スロベニア、オーストリア、アイスランド、オランダ、スペイン、ベルギー、アイルランド、ニュージーランド、スェーデン、ブルネイ、イタリア、ノルウェー、スイス、デンマーク、日本、ポルトガル、イギリス、フィンランド、リヒテンシュタイン公国、サンマリノ共和国 |
関連リンク http://travel.state.gov/vwp |
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