ノール=パ・ド・カレー地方　「ルーブル美術館分館」について

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トップ → ノール=パ・ド・カレー地方　「ルーブル美術館分館」について(美術館他情報)	更新日 2012/12/17

フランス北部、リール近郊のランス（Lens）に、ルーブル美術館の分館がオープンしました。
かつての鉱山地帯である一帯のエリアは、「ノール・パ・ド・カレーの鉱業盆地」として、今年6月、ユネスコの世界遺産に登録されました。
美術館の設計には、日本人設計事務所(SANAA)がたずさわっています。
パリのルーブル美術館から貸し出されるコレクションが、5年ごとに2割の作品を入れ替えつつ、展示される予定です。

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