FIFAコンフェデレーション杯：独会長ベッケンバウアー、日本を祝福

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トップ → FIFAコンフェデレーション杯：独会長ベッケンバウアー、日本を祝福(サッカー情報)	更新日 2004/09/17

2006年Ｗ杯のリハーサルとなるＦＩＦＡコンフェデレーション杯に、7番目のチームとして、中国を制し名乗りを上げた日本。ＦＩＦＡワールドカップ・ドイツ組織委員会会長のベッケンバウアーが「わが友ジーコが率いるチームを加え、一流の顔ぶれが揃うトーナメントになる」と祝福を送った。
コンフェデレーション杯の日程は2005年6月15日から29日。
開催地は、フランクフルト、ハノーバー、ライプツィヒ、ニュルンベルク、ケルンの5都市。ファイナル戦はフランクフルトの新スタジアムが会場となる。
この大会にはホスト国であるドイツ、世界王者ブラジル、アフリカ王者チュニジア、ゴールドカップ優勝者メキシコ、欧州選手権2004優勝国ギリシャ、南アメリカ選手権準優勝国アルゼンチンの6カ国がすでに決定していた。8カ国枠に日本が入り、最後の参加国枠は、来る10月4日のオーストラリア対ソロモン諸島戦で決定する。
コンフェデレーション杯は、Ｗ杯以外では、すべての大陸の国代表がその力を競い合う唯一の公式大会となる。
対戦カードは来る11月1日に決定され、11月から前売り券販売が始まる予定。各会場の試合日程は下記のとおり。

フランクフルト：　2005年6月15日、19日、22日、29日（ファイナル）
ハノーバー：　　　2005年6月16日、19日、26日
ケルン：　　　　　2005年6月15日、18日、22日
ライプツィヒ：　　2005年6月16日、21日29日
ニュルンベルク：　2005年6月18日、21日、25日

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