イギリスロイヤルウェディングに伴う大型連休現地情報

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トップ → イギリスロイヤルウェディングに伴う大型連休現地情報(交通情報)	更新日 2011/01/14

ロンドンではウィリアム王子とケイト・ミドルトンの結婚式が4月29日(金)に予定されていますが、結婚式が行われるウェストミンスター寺院、式後のパレードがバッキンガム宮殿まで行われる予定です。

結婚式当日とその前後、つまり４月２８，２９，３０日の３日間連続で市内中心地が車両通行止めとなる可能性が高くなっています。

車両通行止めの対象となる場所は、ウェストミンスター寺院、ザ・マル、ホースガーズ、ホワイトホール、パーラメントスクエア、バッキンガム宮殿が濃厚ですが、トラファルガー広場、ビクトリア駅、ハイドパークコーナーまで対象が広がる可能性があります。

その場合、市内観光などが不催行となる可能性がございます。

当日は中心地に大型テレビの設置も予定しており、パレードの見学の為に多くの人手が予想されます。

公式発表はまだとなっております。

***近辺の祝祭日***
4月22日(金) Good Friday
4月24日(日)
4月25日(月) Easter Monday
4月29日(金) Royal Wedding
5月01日(日)
5月02日(月) May Bank Holiday

上記のようにイギリスは大型連休期間となります。
ホテルの混雑状況はイースター期間は全く混雑しておりません。
ただお店などは休業しているところが多数あります。
しかしロイヤルウェディングの期間は国民をあげての一大イベントとなりひと目見ようと多くの人がロンドンにくるために、当該週末が予約受付中止になるホテルが多数でてきております。

ゴールデンウィークにご計画のお客様はご注意下さい。

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